大学院生募集
テラへルツ波に関する研究は、幅広い分野への応用が期待されているため、光学、物理学、生物学、化学、医学、情報通信、数学、半導体プロセス、シミュレーション(電磁界解析)、光学系構築、光学アライメント、計測器制御などなど、あらゆる知識が必要になってきます。
みなさんは、研究テーマについて深く勉強し、そのテーマに関わる別の分野の勉強もしていく必要があります。いろいろなことに興味を持ち、意欲のある学生を募集します。

企業の方へ
テラへルツ波の産業応用に向けた研究を重視しています。高い空間分解能を有する独自開発のテラへルツ顕微鏡や、テラへルツ波を利用した半導体分析装置(現在準備中)がありますので、サンプルの計測や技術相談、共同研究、その他連携の可能性などございましたら、芹田までご連絡ください。